フルーツバイキング

好きなものを好きなだけ。

影時間にお邪魔してきました(鑑賞会)

 こんばんは。来週は色々クソ忙しいです。頑張って生きます。ハロウィン楽しもうな自分!!!(察される可能性)

 

 さて、今日は友人宅にてペルソナ3の映画を見せていただいてきました! 友人がもともとSNSで多く呟いているのを見て、何気なく一章を見たらかなり面白かったんです。それをぼろっと話したら誘ってくれた、という顛末で。本当にオタクの布教精神大好きです…私もこのぐらい機動が欲しい(自分の中の課題)今日までに発売していたのが一章と二章だったので、そのふたつを見てきました。とりあえずド新規ながらに感じたことを綴っておこうと思います。

  • 第一章

 第一章の予告は見たことがあったのと、ぺよんはかなり好きでアニメを見ていたので、世界観は理解していたのとなんとなく影時間という単語は知っていました。説明が少ないよ!と聞いていたので分からないかと思ったんですが、キャラクターたちが説明してくれるのと流れで分かるものが多かったのでありがたかったです…

 あと主人公くんがすごいすごく塩反応でかつ感情がない雰囲気でアッこのキャラど真ん中かもしれない…と中盤で思った所存。この…人間離れした崇拝したくなる感じはすごい知ってる…知ってるぞ…沼へはめ込むタイプのキャラクターだ…(脳内を掠めるイルカイメージの彼)

 世界観としては、銃で自分の頭(とは限らないかもしれない)を撃ち抜くという行動でペルソナを召喚するという点ではぺよんより掲げてるテーマは重いなあと思いました。あの行動にアンサーが出るのか聞くのを忘れてしまった… 

  • 第二章

 前半明るいのに後半との温度差に死にそうになりました(正直な感想)ショタコンババア的には天田くんは待ってた(両手広げ)って感じだったんですがこの両手で受け止めきれないほどの枷と過去を背負っていて…うっ…あんな小さな華奢な背中に背負わせるには大きすぎる酷過ぎるものがまた増えてしまうのが…ッ…あんなけなげなショタも助けられない世界なんて俺が…っ;;;;;;;

 理不尽なことやクソ鬱に萌えてしまう不謹慎野郎としては本当に好きな展開になってきたなあと…夏に味わっていた心臓が居たくなるこの感覚忘れてたよ…そして主人公くんが終わらせたくないと思う展開はやはり学生ものとしては碇石の展開なのかなとちらっと思ったり。たしかぺよんでもあった気がする。

 主人公くんの表情筋がちゃんと動いててウオ~~~!!!!人間してる!!!!!ねええ!!!!と大興奮でした。みんなで主人公くんを天界からの使者から人間へさせる感じたまらないすgggっごい好き…毒ガスにまみれるところで足ががくつくあたりとか人間!!!!人間だ!!!!神様からだんだん下界の者になってる!!!って感じでした…

 

こんな感じですかね。すごい好きですこの鬱な感じ。週一ぐらいの頻度で見たい。